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ちらし寿司を支える黄金比!昆布酢「極」を使ったすし飯の作り方

■たかがすし飯、されどすし飯

どんなに豪華な食材を使ったとしても、ちらし寿司の土台となるすし飯がおいしくなければ、完成したちらし寿司は美味しくなってはくれません。普段は適当に作ってしまいがちなすし飯ですが、黄金比をしっかり守って作ってみてはいかがでしょうか?土台がおいしければ、簡単な具材を混ぜただけでも抜群のちらし寿司が完成してくれます。

すし飯を作る際に必要なのは、
・白米2合
・米酢 40ml
・砂糖 大さじ2
・塩小さじ2
です。お米の量が多ければ同じ比率で米酢や砂糖、塩の量も増やせばOKです。使う米酢は、基本的にはお酢ならどんな種類でも美味しくできますが、櫻井商店が販売する昆布酢「極」を使うと、出汁がきいてバツグンにおいしいすし飯になります。酢:砂糖:塩の比率は4:2:1が黄金比と言われているので、この比率を守れば失敗するリスクは低くなります。

すし飯の作り方ですが、お酢と砂糖、塩を全部混ぜてよく混ぜた後、電子レンジで軽くチンして砂糖や塩を全てとかしてください。ご飯は酢が入ることを想定し、少し硬めに炊いておくのがおすすめです。ご飯にすし酢を混ぜる際には、ご飯を出来るだけ薄っぺらくお皿などに敷いて置き、すし酢を全体的に回しながらかけてください。その後しゃもじで全体を混ぜていきますが、この時、しゃもじを縦に持って、ご飯を着るような感じで混ぜるのがポイントです。時間をかけずに素早く混ぜたほうが、ご飯が固まらずお米の粒がつぶれません。

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