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お酢の高血圧抑制について

高血圧は、脳梗塞や心筋梗塞、脳出血などの生活習慣病の原因となります。近年の研究で、お酢(食酢)が高血圧に効果があることが分かり、注目を集めています。

毎日大さじ一杯(約15ml)のお酢で高血圧抑制

公益財団法人「日本健康・栄養食品協会」が2003年に発行した「健康・栄養食品研究」第6巻に、64人の被験者を対象として行われた、お酢による高血圧抑制の検証に関する記載があります。行われた試験は、血圧が高めの男女を毎日食酢を15ml摂取するグループと摂取しないグループに分け、10週間それを続けるというものです。結果として、食酢を摂取したグループでは、10週間後の測定で多くの人から血圧の低下が確認されました。その低下率は最高血圧で6.5%、最低血圧で6.0%であったということです。

効果的なお酢の摂取の仕方

高血圧抑制の効果があることが証明されているお酢ですが、より効果的な摂取を行うために、気をつけたいポイントがいくつかあります。1つは「毎日飲むことを継続する」ということです。せっかくお酢のおかげで血圧が下がっても、止めてしまうと元に戻ってしまいます。一度に15ml飲む必要はないので、毎食の料理に分けて使っても良いでしょう。2つ目は、ドリンクとして摂取する場合は必ず薄めてください。飲用として販売されているお酢には「希釈度(薄める割当)」が表示されているので、それに従って希釈してください。3つ目はできるだけカロリーの低いお酢を使うことです。高血圧の大きな要因のひとつが肥満であることは良く知られるところですが、せっかくお酢を摂取しても高カロリーでは意味がありません。カロリーには十分注意しましょう。

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