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たくさん作って冷凍保存におすすめ!昆布酢が入ったきんぴらごぼう

■昆布酢を使うことでサッパリ仕上がる

食物繊維がたっぷりのごぼうは、栄養価がとても高い根菜です。だから、いろいろ調理方法を工夫しながら毎日でも食べたい食材ではないでしょうか。そんなごぼうを美味しく食べる定番メニューと言えば、きんぴらごぼうがあります。一度にたくさん食べるものではないので、たくさん作って冷蔵庫や冷凍庫に保管しておけば、毎日作る手間を省けて毎日の食卓でおいしいきんぴらごぼうをいただけます。作り方をご紹介しましょう。まず、使う材料は、
・ごぼう2本
・ごま油 小さじ2
・醤油 大さじ2
・昆布酢 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・料理酒 小さじ2
・いりごま 少々
となります。ごぼうと一緒にニンジンを使っても美味しくできますし、色合いも良くなるのでお試しください。

作り方ですが、まずゴボウは包丁の背の部分を使った皮をこそげ取ったうえで、ささがきにして食べやすい大きさにカットし、水につけてアクを抜きます。その上で、フライパンを使ったごま油と一緒に炒めます。香ばしい香りがして、そのまま食べてもおいしい予感がしてきたら、醤油、昆布酢、砂糖、料理酒を投入して、さらに炒めていきます。ごぼうがシンナリするまで炒めますが、完成する頃には汁気がなくなるので、それを目安にしても良いでしょう。

火からおろしたらいりごまを軽くまぶして混ぜれば、完成です。冷蔵庫で保存する際には、保存容器を使えばOKですが、冷凍庫で保存するなら、1食分ずつに分けてから冷凍したほうが、取り出しやすくなります。

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